要求書提出 いざ春闘

 3月2日、福島市職労は2022春闘要求書を当局へ提出した。
 本年の民間春闘は、コロナ前の業績に回復しつつある業種もある一方で、観光や運輸関係の業種では依然として厳しい状況にあり要求内容に大きな格差が出ている。
 自治労は春闘を年間闘争のスタートに位置付けており、参加する春闘を目指すとしている。市職労は本部方針を受け本日の要求書提出を皮切りに春闘段階での課題解決に向け取り組みを強化する。

副市長へ手渡す丹野委員長(右)

副市長へ手渡す丹野委員長(右)

 

委員長挨拶

委員長挨拶

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